当社について
Mullvad VPN ABは親会社であるAmagicom ABが所有しています。 Amagicomという名はシュメール語のama-gi(最古の「自由」という言葉)に由来します。 または直訳で「母の元に帰る」(奴隷制度に関連)という意味を持ち、コミュニケーションの省略形でもあります。 つまり、Amagicomの社名は「自由なコミュニケーション」を意味しています。
創設者
Mullvad VPN ABとその親会社であるAmagicom ABは積極的に会社の運営に関与している創設者、フレドリック・ストロンバーグ(Fredrik Strömberg)とダニエル・ベルントソン(Daniel Berntsson)が100%所有する企業です。
チーム
Emma Administration
Albin App
Andrew App
Carl App
David G App
David L App
Emils App
Joakim App
Jon App
Jonatan R App
Karl App
Linus App
Marco App
Markus App
Matilda App
Oskar N App
Sebastian App
Rui Browser
Jan CEO
Krister Infrastructure
Magnus Infrastructure
Nicklas Infrastructure
Oskar A Infrastructure
Robin Infrastructure
Steph Infrastructure
Vistor Infrastructure
Joshua Integrations
Emil Office
Eric Operations
Richard Operations
Erik H Relay Software
Odd Relay Software
Oscar Relay Software
Douglas Sales & Marketing
Alexander Services
Grégoire Services
Jonathan H Services
Mattias Services
Michal Services
Simon Services
William Services
Sanny Support
Stefan Support
Hank Web
歴史マニアの皆様へ
当社が誇るマイルストーンのほんの一部をご紹介します。
2009年
- 2009年3月 – MullvadのVPNサービスを提供開始!
2010年
- 2010年7月 – ビットコインによる支払いの受付を開始。
- 2010年9月 – 現金による支払いの受け付けを開始!
2014年
- 2014年4月 – Heartbleedの脆弱性を迅速に評価してこれを緩和し、そのOpenVPNへの重大な影響について当社の仮説を立証。
- 2014年9月 – OpenVPNがShellshockに対して脆弱であり、結果として管理者アクセスが取得されてしまうことを実証し、一般公開の前に当社の競合会社に警告。
- 2014年9月 – IPv6対応を開始。
2017年
- 2017年3月 – WireGuardへの対応を開始。
- 2017年12月 – ポスト量子暗号により保護されたVPNトンネルを導入。
2018年
- 2018年9月 – 当社VPNアプリの独立監査を完了。
2019年
- 2019年6月 – システムの透明性に関する新プロジェクトを発表し、コミュニティに透明なシステムの開発を呼びかける。
- 2019年7月 – Mozilla社が独自のVPNアプリケーション用に当社のVPNサービスのグローバルネットワークを利用するため、当社のパートナーになる。
- 2019年8月 – 当社の歴史上初めてオープンソースファームウェアの市販サーバーへのポーティングに成功し、当社のビジョンである「システムの透明性」に一歩近づく。
- 2019年10月 – さらに、当社のサーバーネットワークを利用するMalwarebytesをパートナーに迎える。
2020年
- 2020年6月 – 当社VPNアプリの全5種類のプラットフォームバージョンが徹底的な外部セキュリティ監査を受ける。
- 2020年12月 – 最初の独立インフラセキュリティ監査にて、個人識別可能情報(PII)やプライバシーの漏洩がないことを確認。
2021年
- 2021年2月 – 公開DNSサービスの監査済みベータ版をリリース。
- 2021年6月 – 当社アプリにDNSコンテンツブロック機能の追加を開始。 ブロックリストはこちらで頻繁に更新されています。
- 2021年8月 – 当社のWindows、Android、およびLinuxアプリにスプリットトンネリングのサポートを追加。
2022年
- 2022年1月 – システムの透明性に向けた当社の最初の取り組みとして、完全にRAMから実行するWireGuardサーバーを2台追加。
- 2022年3月 – プライバシーを高め、トラフィックの分析を困難にするため、デスクトップアプリにWireGuardのマルチホップサポートを追加。
- 2022年3月 – 当社のFirefox拡張機能であるMullvad Privacy Companionをオープンソース化。
- 2022年5月 – Monero暗号通貨を支払い方法に追加。
- 2022年6月 – 顧客情報の保管量をさらに減らすため、サブスクリプションの受付を中止。
- 2022年7月 – ポスト量子暗号によるWireGuardトンネルのサポートを実験的に追加し、デスクトップアプリで提供。
- 2022年7月 – 一部の国でMullvard VPNの物理的なアクティベーションコードをAmazonで購入できるようになる。数か月後にはその他多数の国でも提供を開始。
2023年
- 2023年4月 – Tor Projectとの協力で Mullvadブラウザをリリース。
- 2023年6月 - プライバシーを重視した検索エンジン Leta をリリース。
- 2023年9月 – Tailscaleとパートナーシップを締結。
- 2023年9月 – RAMオンリーVPNインフラストラクチャへの移行を完了。
2024年
- 2024年2月 - サポートメールの自社運営を開始。
- 2024年5月 - DAITA(AI 誘導型トラフィック解析に対する防御)をリリース。