接続の確認

DNS漏洩とは？

DNSサーバーは、ブラウザを使ってインターネット経由で情報へのアクセスを試みる際の最初の通信先です。これは、どのURLにアクセスする場合でも、どのファイルをダウンロードする場合でも、ウェブサイト上で広告を含むあらゆる画像を読み込む場合でも当てはまります。

したがって、DNSサーバーはユーザーがアクセスするページや参照先のリソースを把握しています。このため、ユーザーの活動に関する情報は絶えず通信先のDNSサーバーに漏洩しています。このような漏洩を防止する方法については、「DNS漏洩ガイド」で説明しています。

WebRTCは、プラグインをインストールすることなくブラウザで動画や音声を直接やりとりできるようにする技術です。しかしながら、ユーザーの実 IP が流出して匿名性が損なわれるという残念なデメリットもあります。詳細は、「WebRTCガイド」に掲載しています。

この製品には、次から入手できるMaxMind社謹製のGeoLite2データが収録されています: https://www.maxmind.com.